豊かな自然が育んだ「郡上クラシックポーク」

株式会社郡上明宝牧場

クラシックポークとは

長良川の上流でモーツァルトを聴かせて育てる
「郡上クラシックポーク」

長良川の上流、清流吉田川の流れる郡上の山間の農場で飼育されている「郡上クラシックポーク」。清流吉田川にそそぐ郡上の水を飲み、クラシック音楽(主にモーツァルト)が流れる落ち着いた環境の中で飼育しています。
クラシック音楽の中でも特にモーツァルトは副交感神経を効果的に刺激し、交感神経優位の状態を改善してくれるなどリラックス効果があると言われているので、ストレス解消にも良いとされています。
もちろん、生産者従業員もモーツァルトを聴きながら活き活きと仕事をしています。

徹底した衛生管理で安心の「郡上クラシックポーク」

PRRS(豚繁殖・呼吸障害症候群)を排除し、徹底した衛生対策で衛生レベルを維持しています。
外部からの入場者を制限し、飼料・資材搬入入場者にも場内専用衣類、場内専用長靴の義務付けで疾病侵入リスクも軽減。

三元豚だからこそ、父豚と母豚の良いところを受け継いだ美味しい豚肉に

母豚は肉質に優れた斉一な種豚の全農ハイコープSPF種豚(ランドレース種と大ヨークシャー種の掛け合わせ)で、
肉質も柔らかく美味しい豚肉。

種雄豚は発育に優れ肢蹄が丈夫なゼンノーD(デュロック種)で、特に日本国内で好まれる豚肉は良質で適度の脂肪がある豚となります。

これらの母豚・種雄豚から生まれてくる三元豚は、父母の良いところを受け継ぎ、美味しい豚肉となる素養を持っています。

三元豚とは

品種を掛け合わせ、その長所を受け継いだ豚を生産します。郡上クラシックポークにおいては、ランドレースと大ヨークシャーを掛け合わせた母豚にデュロックを掛けた三元交配により生産しています。

商標登録証